KVMのクローン自動化


KVMでクローンする作業を自動化するとき、障害になるのが、
・クローン先のIPアドレスが重複すること
・クローン先のMACアドレスが勝手に上書きされること
です。

そこで、これらの問題を回避しつつクローンを自動化するプログラムを
Pythonのデプロイツールfabricで書きました。

以下、Ubuntu の場合です。

############## VMサーバ上の操作 ##############
with settings(
host_string='%s@%s' % (VM_SERVER_USER, VM_SERVER_IP_ADDRESS),
password=VM_SERVER_PASSWORD):

# クローン元のMACアドレスを指定してクローンする
sudo('virt-clone --original %s --name %s --file %s --mac %s' %
(ORIGINAL_VM_NAME, NEW_VM_NAME, NEW_VM_FILE_PATH, ORIGINAL_VM_MAC_ADDRESS)

# クローンしたOSを起動する
run('virsh start %s' % NEW_VM_NAME)

############## VMインスタンス上の操作 ##############
with settings(
host_string='%s@%s' % (SERVER_USER, SERVER_IP_ADDRESS),
password=SERVER_PASSWORD):

# IPアドレスを変更
interfaces = '/etc/network/interfaces'
sed(interfaces, 'address ' + SERVER_IP_ADDRESS, 'address ' + SERVER_NEW_IP_ADDRESS, use_sudo=True, backup='')

# 再起動して変更を反映
sudo('reboot')

############## VMインスタンス上の操作 ##############
with settings(
host_string='%s@%s' % (SERVER_USER, SERVER_NEW_IP_ADDRESS),
password=SERVER_PASS):

# 変更したIPアドレスでログイン中

 

 

 

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ロゴスウェア株式会社は、インターネットや情報技術を使って学習に革新的進化をもたらす製品を開発することを目標に、2001年7月に設立されたテクノロジー系ベンチャー企業です。

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