MacPorts


以前、システム開発部ブログでMacOS Xについて投稿されていたので、

私も、MacOS Xで開発を行う上で欠かせないパッケージ管理システム(MaxPorts)を紹介します。

MacOS Xでは、MacPortsと呼ばれるサードパーティのプロジェクトが存在し、オープンソースソフトウェアのレポジトリ、管理ツールを提供してくれます。
これを使うことによりMacOS X上でより良いUNIX生活を送ることができるようになります。

この管理システムはLinuxでお馴染みのapt、yumとは違い
ソースからのコンパイルによるパッケージ導入、variants と呼ばれるオプション選択機能があり、
このvariantsの機能によって、
従来のコンパイルによるインストールと同じように、ユーザーが自由にオプションを選択をすることでができます。

導入するにはXCodeというgcc等のコンパイラが入った開発環境が必要でXCodeをインストールすることで初めてMacPortsが動くようになります。

実際に使用してみました。

//パッケージインストール
sudo port install パッケージ名

でインストール。

//パッケージ検索
sudo port search 文字列

とすれば、その文字列を含むパッケージ名の検索が行えます。

オプション指定は、

//オプション指定
sudo port パッケージ名 +オプション +オプション 

オプションは何個でも指定できます。

調べたいオプションがある場合は

//オプション検索
sudo variants パッケージ名

でオプションを検索できます。

実際にapache2, php5, mysql5をインストールしてみると

//mysql, apache, php の順にインストール
sudo port install mysql5 +server
sudo port install apache2
sudo port install php5 +apache2 +imap +macosx +mysql5

上のようなコマンドになります。

使用感はやはりというかインストール時の遅さが目立ちます。
Apache2,Mysql5,PHP5をインストールするのに大体1時間以上は、かかったかと記憶しています。
apt,yumなら5分も掛からないですね。

もし、速さを重視するなら
もうひとつのMacOS Xパッケージ管理システムのsyncがお勧めです。
syncであればコンパイル済みのパッケージを提供してくれるので、コンパイル分の時間が掛かりません。apt、yumと同じですね。

私はオプションを指定を重視したのでMacPortsを選びましたが、MacOS Xには様々なパッケージ管理システムがあり、
それぞれ一長一短ありますのでよく調べた上で自分に合う管理システムを選べば良いのではないでしょうか。

以上MacOS Xでの開発を手助けしてくれる、MacPortsの紹介でした。

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