昨日、はじめてTOEICを受験してきました。TOEIC受験前にお腹が減って近くでラーメンを食べていたら、思ったよりもラーメンが出てくるのが遅くて受付締切時間の2分前になってようやく会場にたどり着いた。という事はナイショです。
さて、TOEIC受験はダイエット中の体重測定に似ています。一定の目標に向かって進んでいる中で、明確な指標として評価できるものです。ですので、特に気負いすることなく、受験してきました。(ラーメンはやりすぎた感があります・・・)
が、受験後に大きなショックを受けました。もちろん、あまりにも問題が難しくてショックを受けたのですが・・・、それよりも英語の世界の広さというものを体感することができました。
今まで、一人で自分の好きな勉強方法で、自分のレベルにあった英語に囲まれて、英語を勉強していたわけです。コレは家庭という安全な環境の中のみで育っていることと似ています。
そんな私が、自分のレベルも全く無視されたTOEICを受験したことは、大きなインパクトでした。(1度海外に行ってこいってことですよね)
それにより、自分に足りないことを知り、勉強方法の見なおしとさらなるモチベーションの会得につながりました。
どんな学習にも言えることですが、自分が目指している目標のフィールドに飛び込んでみる。という経験は重要だと思います。スポーツなら記録会、プログラミングならハッカソン、ビジネスであればターゲット市場の現場でしょうか。机の前ばかりではなく、フィールドに飛び込んで、刺激を受けて、自ら考え、さらなる成長の機会へとつなげる。
そういった機会を定期的に作っていく事も、学習には必要なんだなと思った1日でした。
最後に、ロゴスウェアではグローバル化を目指しているため、英語の習得のために色々な制度が利用できます。BOOKIEという制度では英語勉強のための教材を購入することができ、「朝活英語塾」では、毎週英語の勉強のために集まり、様々なインタラクションを通してモチベーションを向上させています。私はかなり英語が苦手な方ですが、ロゴスウェアの多くのサポートのもと「学習とは何か?」を考えながら英語の勉強を進めている今日この頃です。
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