運動不足を実感し、昨日からプール通いを始めた いしかわ です。泳げないので歩くだけですけどね。
最近、システム開発を行なう上でも、ユーザー目線での価値というものを考える機会が多いです。そんな中で、Appleの次期iPhoneについてユーザー目線で考えてみたことを書きたいと思います。
次期iPhoneの噂として飛び交っているものの中に「4インチディスプレイ」になる。というものがあります。
4インチといっても横幅はそのままで、縦にのみ伸びて4インチ化されるという情報です。
この情報を見た時、私は「縦に伸びただけじゃ、ユーザーエクスペリエンスは向上しないんじゃないのか?」と思っていました。
しかし、いろいろ考えていると1つの結論に達しました。
縦に伸びた4インチディスプレイいいかも。
私が想定した利用シーンとしては、キーボードからの入力時です。
日本語入力を行なうと、変換対象が表示されるのですが、そのため画面の多くの領域が塞がれてしまいます。今までもコレによって参考にしたいメッセージが見えなくなったりして、ストレスが溜まることがありました。
画面が縦に伸びることで、このストレスが軽減されるのであれば・・・。そんな結論です。
Appleが4インチを検討する理由は様々ありますが、ユーザー目線ではどのようなメリットがあるか考えてみるのも面白いと思います。是非、アナタの目線での理由を教えて下さい!
ロゴスウェア
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