きっかけは、cdコマンドを打った後は必ずlsを打つから自動設定しておこうと考えたことでした。
最近、開発がWindowsからMacになって、コマンドを多用するようになりました。
ぐぐると
function chpwd() { ls }
を.zshrcに追記すればいいということが分かり追記。
ついでに、履歴による予測入力も
autoload predict-on
を追記して有効にしてみた。
「l」を打ったら履歴から保管され、lsのつもりで無意識にEnterキーを押す。
うん?
$ ls | grep -v ‘xxx’ | xargs rm -rf
ああ、最近余計なディレクトリを削除するのに使ったコマンドか・・・。
え!?、あぁーーーーーーー。
Control+Cを押すも手遅れ。
しかも$HOMEディレクトリで実行してしまった!
~/Applicationsから始まり、~/Libraryまで消してた…。
どうしようもないので、TimeMachineで1時間前の状態に復旧。
TimeMachineはこういうときのためにあるのかと感心しました。
ただ、怖くなったので、
alias rm=’gmv -f –backup=numbered –target-directory ~/.Trash’
と設定しておいた。(すぐに面倒になって外すかもしれませんが)
10年以上コマンドを叩いていてもこんな失敗を・・・。
taira
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