ロゴスウェアの製品開発の流れ

ロゴスウェアのPlatonなどの製品開発は以下のようなステップになっています。
(受注開発とは少し異なっています。)

■要件定義・基本設計
  ↓
■コーディング(デザイン・プログラミング)
  ↓ αゲート
■テスト
  ↓ β、Finalゲート
■リリース
  ↓
■メンテナンス

製品のリリースには、開発、テスト、マーケティング、セールスの各グループが関連するため、 POR(Plan Of Record) と呼ばれる製品開発スケジュールがあります。

ゲートミーティングは、
・社内テストに入る前「αゲート」
・市場テストに入る前「βゲート」
・正式リリース前  「Finalゲート」
に分けられ、関係者が参加し、レビューなどを行って、情報を共有します。

α(アルファ)、β(ベータ)ときたのだから、最後は、ω(オメガ)なんじゃ?とか思ったこともあるのは、内緒です。

そして、製品リリース(バージョンアップ)後は、次の要件定義に入り、バージョンアップを繰り返すような開発になっています。


プログラミング自体は、フレームワークなど、ある一定の決まりごとはあるものの、
プログラマーが自由にコーディングできるような開発スタイルになっています。

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taira

Sofrware Engineer.

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