CentOSにMonoでASP.NET環境を構築した時の参考サイト

インストール方法については以下のページ
CentOSにMonoでASP.NET環境を構築:yumは使えない

LinuxでASP.NETを入れようとすると、どのモジュールが何の役割しているのかチンプンカンプンなので、調べた際に参考になったサイト

本家
http://www.mono-project.com/

Monoのバージョンと.NETのバージョンでの互換性一覧
http://www.mono-project.com/Compatibility

MonoBook:インストール方法など書かれているwiki
http://monobook.org

ASP.NET MVCについて書かれたプレゼン資料
http://www.slideshare.net/miso_desu/hokurikunet-aspnet-mvc-20120825


以下、いろんなサイトを回って得た情報

 

■ ASP.NETとは
Active Server Pagesの.NET向け環境
ASP.NETでは「ASP.NET」と「ASP.NET MVC」という2種類のフレームワークがある。
「ASP.NET」はWindowsアプリケーションに近いイベントドリブン型のフレームワーク。たぶん、VisualStudioでWindowsアプリを作る感覚でWebアプリを作れるのだと思う。
「ASP.NET MVC」は名前にあるようにMVCフレームワークとなる。いままでMVCで開発してきたエンジニアにはこちらのほうが分かりやすそう。

■ Razorとは
ASP.NET MVC3から導入されたViewのテンプレートエンジン。

■ mod_monoとは
ApacheとXSPを連携させるモジュール

■ XSPとは
Monoプロジェクト上のオープンソースで、Webアプリケーションサーバー。デバッグ時のWebサーバーとしても活躍できるようなミニマムなサーバー。
xsp、xsp2、xsp4がある。

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ロゴスウェア

ロゴスウェア株式会社は、インターネットや情報技術を使って学習に革新的進化をもたらす製品を開発することを目標に、2001年7月に設立されたテクノロジー系ベンチャー企業です。

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