井の中の蛙が大海を知った時

Posted by ロゴスウェア on 2012年12月6日

エンジニアなら1度は目にしたことがある「言語技術」という言葉。
会社紹介などでも先輩エンジニアが「言語技術は重要です」などと言っているのを見たことがありますよね。

私は昔から話をするのも得意ですし、話を聞くのも得意なため自身の「言語技術」は及第点だと思っていました。

話は変わり、2012年10月頃からロゴスウェア社内で「21世紀型スキル実践道場」という社内勉強会が開催されました。
この道場では、21世紀型スキルの習得をめざし「言語技術」「クリティカル・シンキング」「ガラパゴス的思考からの脱却」「英語」について学んでいくものとなっています。

私はその道場に参加し、「言語技術」について学び始めました。

もちろん「言語技術は及第点！」などと思っていた私ですから「参加すれば、少しは学べることがあるかな？」くらいのナメた気持ちでいたのですが・・・。

いざ、週1回で開催される道場に参加し勉強していくと、自分の「言語技術」がいかに未熟なものかハッキリと見えるようになりました。
メールや仕様書、プレゼン資料、人とのコミュニケーション、いたるところで未熟さを感じます。
自らが書いた過去の文章を見るたびに「(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰ」の連続です。

そんな未熟さを繰り返し自覚することで、私は「言語技術」という大海が存在することを意識できました。

井の中の蛙が大海を知った時、それは「新たな成長のスタートラインに立てた時」なのだと思います。

このように、ロゴスウェアではさまざまな成長の機会を与えてくれます。エンジニアでもプログラミング技術以外の有用なスキルを学ぶことができます。
そして、そのような機会を逃すこと無く、ロゴスウェアと共に成長していければなと思う今日この頃でした。

※ 21世紀型スキル実践道場の詳細は以下より
HP: http://www.logosware.com/event-seminar/lwch/lwch-archive/21th/
Facebook: https://www.facebook.com/events/109009405927853/
指定図書を毎週進めていき、その内容をLOGOSWAREチャンネルで放送しますので、一緒に学ぶことも可能です！ご興味のある方は是非！

ロゴスウェア株式会社は、インターネットや情報技術を使って学習に革新的進化をもたらす製品を開発することを目標に、2001年7月に設立されたテクノロジー系ベンチャー企業です。

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